最近のお子さんたちは言葉を話すのが非常に苦手です。話を聞いていると大人のような口ぶりのお子さんもいますが、それでも文法が間違っていたり、言葉の使い廻しが下手だなと思うお子さんが多いです。でもこの言葉をしっかり使えるようにするという事は、中学受験に出題される超難問を解く力にもなるのです。

国語力が低下しているといわれている日本ですが、やはり読書をしなくなったという事が原因の一つでしょう。本を読むという事は、その文字をおいながら次の展開を考えます。まるで算数の問題を解くときの様です。言葉をおいながらこの次はどうなっていくのだろう、きっとこういう風になっていくのだろうな、僕だったらどうするだろう、色々な事を想像し脳がフル回転します。

また読書をいつもしているお子さんは、漢字の読みがバツグンです。書き取りはまだしも、読みに関しては大人が読めないような字を読んだりします。習ったわけではないけれど、本を読みながらその漢字の前と後ろの言葉を考えてみると大抵読みがわかるというお子さんもいるくらいです。この先どうなるのか、どうすればいいのか、思考力も使いながら本を読みます。国語力が向上するという事は算数やそのほかの教科のステップアップも望める力となるのです。

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